EXHIBITIONS
伊藤彩
Sleeping Stone
独自のモチーフやプロセスで絵画を制作する伊藤彩が2年ぶりとなる個展を開催する。
伊藤は1987年和歌山生まれ。2011年に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻を修了し、「Art Camp in Kunst-Bau 2007」(サントリーミュージアム[天保山]、大阪)にてサントリー賞、「アートアワードトーキョー丸の内 2011」でシュウウエムラ賞および長谷川祐子賞を受賞している。
これまでに「VOCA 2010 新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)、「和歌山と関西の美術家たち リアルのリアルのリアルの」(和歌山県立近代美術館)などに出展。今年7月にはダブリンで「AYA ITO & ATSUSHI KAGA IT HAPPENS TO BE」(Pallas Projects/Studios)を開催するなど、精力的に活動してる。
本展では、1年間滞在したアイルランド・ダブリンで制作した絵画を中心に、新作数点を加えて展示。野菜農家を手伝いながら日々の暮らしを大切に過ごしたアイルランドで、「何をテーマに作るか」より「作品とどのように向き合うか」に重きを置いた伊藤の新たな世界が展開される。
伊藤は1987年和歌山生まれ。2011年に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻を修了し、「Art Camp in Kunst-Bau 2007」(サントリーミュージアム[天保山]、大阪)にてサントリー賞、「アートアワードトーキョー丸の内 2011」でシュウウエムラ賞および長谷川祐子賞を受賞している。
これまでに「VOCA 2010 新しい平面の作家たち」(上野の森美術館)、「和歌山と関西の美術家たち リアルのリアルのリアルの」(和歌山県立近代美術館)などに出展。今年7月にはダブリンで「AYA ITO & ATSUSHI KAGA IT HAPPENS TO BE」(Pallas Projects/Studios)を開催するなど、精力的に活動してる。
本展では、1年間滞在したアイルランド・ダブリンで制作した絵画を中心に、新作数点を加えて展示。野菜農家を手伝いながら日々の暮らしを大切に過ごしたアイルランドで、「何をテーマに作るか」より「作品とどのように向き合うか」に重きを置いた伊藤の新たな世界が展開される。


