EXHIBITIONS
内藤京平「Stupid」
ペインター・内藤京平の個展がバンビナートギャラリーで開催されている。会期は11月8日まで。
内藤は1989年東京都生まれ。2015年に東京藝術大学を卒業、17年に同大学大学院油画技法材料研究室を修了。現在は東京を拠点に制作活動を続けている。
内藤はこれまで制作において、ヤン・ファン・エイクやデューラー、ミケランジェロから無名作家まで古典を参照。西洋絵画から大胆にトリミングして描いた身体の一部と、そこにシンプルな線やドットを描き込んだ絵画シリーズを発表し、絵画のなかに新たな関係性を生み出すことを試みている。
本展では、1年半ぶりに新作を発表。今回の新作について、「これまで、古典絵画と洞窟壁画、西洋絵画と原初のシンプルな線刻、幾何学模様などを組み合わせることで、現代のエッセンスを抽出しようと試みています。ユーモアさと威厳が共存した絵画によって生まれる可笑しみを表したいと考えています」とコメントを寄せている。
内藤は1989年東京都生まれ。2015年に東京藝術大学を卒業、17年に同大学大学院油画技法材料研究室を修了。現在は東京を拠点に制作活動を続けている。
内藤はこれまで制作において、ヤン・ファン・エイクやデューラー、ミケランジェロから無名作家まで古典を参照。西洋絵画から大胆にトリミングして描いた身体の一部と、そこにシンプルな線やドットを描き込んだ絵画シリーズを発表し、絵画のなかに新たな関係性を生み出すことを試みている。
本展では、1年半ぶりに新作を発表。今回の新作について、「これまで、古典絵画と洞窟壁画、西洋絵画と原初のシンプルな線刻、幾何学模様などを組み合わせることで、現代のエッセンスを抽出しようと試みています。ユーモアさと威厳が共存した絵画によって生まれる可笑しみを表したいと考えています」とコメントを寄せている。

