EXHIBITIONS
CADAN Showcase 04
形式と形状(form/at)
CADAN有楽町はオープンを記念し、メンバーギャラリーが参加するグループ展「CADAN Showcase」シリーズを4回にわたって開催中。シリーズ最終回では、Satoko Oe Contemporaryの大柄聡子がキュレーションを担当する。
本展のテーマは「形式と形状(form/at)」。企画にあたって大柄は次の言葉を寄せている。「アーティストが物事や事柄を捉え作品へと変換させるとき、どのような形式を用い、どのような形状として存在させうるのか。『形式』と『形状』という、ある種、意味がスライドし地割れを起こしているような言葉の、そのヒビの隙間から滲むアーティストの思考をなぞることができるような機会にしたいと思っております」。
本展の参加アーティストは、平久弥(Yoshiaki Inoue Gallery)、松井智惠(MEM)、臼井良平(無人島プロダクション)、伊庭靖子(MISA SHIN GALLERY)、狗巻賢二(ギャラリーヤマキファインアート)、松延総司(HAGIWARA PROJECTS)、設楽知昭(STANDING PINE)、髙柳恵里(TALION GALLERY)、池田光弘(Satoko Oe Contemporary)、山路紘子(NANZUKA)※()内は所属ギャラリー。
本展のテーマは「形式と形状(form/at)」。企画にあたって大柄は次の言葉を寄せている。「アーティストが物事や事柄を捉え作品へと変換させるとき、どのような形式を用い、どのような形状として存在させうるのか。『形式』と『形状』という、ある種、意味がスライドし地割れを起こしているような言葉の、そのヒビの隙間から滲むアーティストの思考をなぞることができるような機会にしたいと思っております」。
本展の参加アーティストは、平久弥(Yoshiaki Inoue Gallery)、松井智惠(MEM)、臼井良平(無人島プロダクション)、伊庭靖子(MISA SHIN GALLERY)、狗巻賢二(ギャラリーヤマキファインアート)、松延総司(HAGIWARA PROJECTS)、設楽知昭(STANDING PINE)、髙柳恵里(TALION GALLERY)、池田光弘(Satoko Oe Contemporary)、山路紘子(NANZUKA)※()内は所属ギャラリー。










