EXHIBITIONS
宮澤謙一「ゴリラがバナナをくれる日に」
アーティスト・宮澤謙一(magma)の個展が、国立新美術館内にあるミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」のSFT GALLERY で開催されている。会期は11月9日まで。
宮澤はアーティストユニット「magma」として活動しながら、立体作品、ペインティング、など自身の作品を日々制作。2019年に東京のCALM&PUNK GALLERYにて自身初の個展「CHOCO MINT CONDITION」を開催以降、個人でも発表を続けている。
創作のルーツに、日曜大工やそれにまつわる工具を好み日用品やオブジェを自作していた父の存在があるという宮澤。また日課的に中古品店めぐりやネットサーフィンを通して詳細不明のジャンク品を集め、ゼロから何かをつくり出すのではなく、既製品や映画のワンシーンなどを使用して作品を制作している。
本展では、立体作品、絵画作品、平面コラージュ作品など新作約25点を発表。また、おもちゃメーカー「loop」とのコラボレーションによる、SFT GALLERYオリジナルのソフビ作品「ROCKY」(限定30体)を展示・販売するほか、magmaからSFT GALLERYのために手がけたキーホルダー「Gorilla&Banana」を初披露する。
宮澤はアーティストユニット「magma」として活動しながら、立体作品、ペインティング、など自身の作品を日々制作。2019年に東京のCALM&PUNK GALLERYにて自身初の個展「CHOCO MINT CONDITION」を開催以降、個人でも発表を続けている。
創作のルーツに、日曜大工やそれにまつわる工具を好み日用品やオブジェを自作していた父の存在があるという宮澤。また日課的に中古品店めぐりやネットサーフィンを通して詳細不明のジャンク品を集め、ゼロから何かをつくり出すのではなく、既製品や映画のワンシーンなどを使用して作品を制作している。
本展では、立体作品、絵画作品、平面コラージュ作品など新作約25点を発表。また、おもちゃメーカー「loop」とのコラボレーションによる、SFT GALLERYオリジナルのソフビ作品「ROCKY」(限定30体)を展示・販売するほか、magmaからSFT GALLERYのために手がけたキーホルダー「Gorilla&Banana」を初披露する。













