EXHIBITIONS
中島麦「time line」
美術家・中島麦の個展「time line」が大阪の+1artで開催されている。会期は10月24日まで。
中島は1978年長野県生まれ。大阪府にて育つ。2002年に京都市立芸術大学美術学部油画専攻を卒業。抽象絵画の制作を中心に、絵画から拡張する出来事を取り込みながら活動し、その活動を通して、自身が何ものからも自由で、何ものをもつなぐメディウムでありたいと考えている。
本展では、縦長のキャンバスを使い、「タイムライン(時間)」を意識した新シリーズ「luminous dropping incline」を発表。鑑賞者は中島が表現する色彩の重層に魅了されながら、自然において時間が長い周期で循環し、私たちはその「タイムライン」の流れにいることを考えさせるだろう。
中島は1978年長野県生まれ。大阪府にて育つ。2002年に京都市立芸術大学美術学部油画専攻を卒業。抽象絵画の制作を中心に、絵画から拡張する出来事を取り込みながら活動し、その活動を通して、自身が何ものからも自由で、何ものをもつなぐメディウムでありたいと考えている。
本展では、縦長のキャンバスを使い、「タイムライン(時間)」を意識した新シリーズ「luminous dropping incline」を発表。鑑賞者は中島が表現する色彩の重層に魅了されながら、自然において時間が長い周期で循環し、私たちはその「タイムライン」の流れにいることを考えさせるだろう。