EXHIBITIONS

core of bells「WEEKEND」

core of bells WEEKEND 2018-2020

core of bells WEEKEND 2018-2020

core of bells WEEKEND 2018-2020

core of bells WEEKEND 2018-2020

 実験的な活動を行うハードコア・パンクバンド「core of bells(コアオブベルズ)」の個展が開催される。

 core of bellsは2003年に神奈川・湘南で結成。會田洋平 、池田武史、山形育弘、吉田翔の4名からなるハードコア・パンクバンドであり、パフォーマンス集団。ハードコア・パンク、ノイズなどの激しい音楽や沈黙を積極的に使う実験音楽から、「音ではない要素が音楽になり得る」「退屈さが、演奏/作曲者の意図しない要素を音楽に呼び込む」という特徴を見出し、制作として実践してきた。

 近年は「退屈」に加え、「幽霊」「気配」など、図らずも2010年以降の日本を象徴するテーマを、時には楽器を、時にはカメラを手にしながら探求。ジャンルの垣根を超えて美術家やパフォーマーとコラボレーションを繰り返すなかで、観客と「共有する時間」を音楽としてとらえるようになり、ハードコア・パンクバンドという音楽の一ジャンルにとどまらない活動を展開している。

 本展では、core of bellsが2年をかけてつくり上げた初の長編映像作品《WEEKEND》を公開。訪れるたびに違う場面で鑑賞者を出迎え、様々な記憶を呼び起こす映像作品を通して、core of bellsが提示する新しい概念の音楽(共有する時間)を体感することができる。