EXHIBITIONS
今村文・森田晶子「撫でていかなければならない」
WAITINGROOMでは初めての展示となる名古屋在住のペインター・今村文は、蜜蝋を用いた独自の制作方法で、植物をモチーフにペインティングとドローイングを制作している。また、WAITINGROOMで2015年に個展を開催して以来の展示となる森田晶子は、絵画の他に陶芸や映像等を学んだ独特のバックグラウンドを持ち、顔料や支持体の捉え方に対して独自の方法を探求しているペインターだ。
本展は、2人の絵画に対する振る舞い方をテーマにしながら、今村は新旧織り交ぜた都内では全て未発表のペインティングとドローイングを、森田は全新作のペインティングを中心に構成される2人展であり、エビスアートラボ(名古屋)との同時開催となる。
本展は、2人の絵画に対する振る舞い方をテーマにしながら、今村は新旧織り交ぜた都内では全て未発表のペインティングとドローイングを、森田は全新作のペインティングを中心に構成される2人展であり、エビスアートラボ(名古屋)との同時開催となる。