EXHIBITIONS
第9回せんだい21アンデパンダン展2020
「せんだい21アンデパンダン展」は、 誰もが自由に出品できる「アンデパンダン/independants」の形態を基本にした無審査の美術公募展。ジャンル、趣向、年齢、経歴、主張、価値などあらゆる垣根を越え、誰にでも等しく開かれた表現の場であることを目指している。
1960年代の読売アンデパンダン、仙台アンデパンダンなどから半世紀以上の歳月が流れ、様々な紆余曲折を経ながらも、「アンデパンダン」の自由で独立した精神は、一個の表現者にとって依然としてかけがえのないものであることに変わりはない。東日本大震災の翌年、改めてその精神のあり方を確認し、そこから生まれる表現を一堂に会してみようと仙台でスタートした本展は、今年で9回目を迎える。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策から、搬入方法や観覧条件など例年と異なる内容となったが、平面、立体、映像、パフォーマンスなど予想を超える計183点の作品が全国から集まった。仙台の民間ギャラリースペースが協力、連携し開催する本展で、いままさに時代を反映する多様な表現が目撃できることだろう。
1960年代の読売アンデパンダン、仙台アンデパンダンなどから半世紀以上の歳月が流れ、様々な紆余曲折を経ながらも、「アンデパンダン」の自由で独立した精神は、一個の表現者にとって依然としてかけがえのないものであることに変わりはない。東日本大震災の翌年、改めてその精神のあり方を確認し、そこから生まれる表現を一堂に会してみようと仙台でスタートした本展は、今年で9回目を迎える。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策から、搬入方法や観覧条件など例年と異なる内容となったが、平面、立体、映像、パフォーマンスなど予想を超える計183点の作品が全国から集まった。仙台の民間ギャラリースペースが協力、連携し開催する本展で、いままさに時代を反映する多様な表現が目撃できることだろう。