• HOME
  • 展覧会
  • 群馬
  • 絵と言葉のまじわりが物語のはじまり~絵本原画からそうぞうの…
EXHIBITIONS

本と美術の展覧会vol.1

絵と言葉のまじわりが物語のはじまり~絵本原画からそうぞうの森へ~

2017.08.04 - 10.22

大小島真木 46億年の記憶(部分) 2017 作家蔵

大小島真木 46億年の記憶(部分) 2017 作家蔵

『こりゃ まてまて』(福音館書店) 文=中脇初枝 絵=酒井駒子

『ふわふわ』(講談社) 文=村上春樹 絵=安西水丸

須永有 あなたの顔は、よく見える 2016 個人蔵

 2017年4月にグランドオープンした美術館と図書館の複合施設である太田市美術館・図書館が、シリーズとして継続的に実施する「本と美術の展覧会」第1弾。

 本展では「絵と言葉がまじわることで物語がはじまる」をコンセプトに、絵本原画を出発点として、小説家と画家のコラボレーション、巨大壁画から発想する物語の創作体験など、さまざまな角度から「絵と言葉」にアプローチする。

 荒井良二、安西水丸+村上春樹、酒井駒子+中脇初枝、ザ・キャビンカンパニー、中島崇、大小島真木、須永有+長嶋有+福永信の作品が顔を揃える。