EXHIBITIONS
BIÉDE COLLECTION 01 IN COLLABORATION WITH QUENTIN SHIH
多国籍のクリエイティブ・チームからなるファッションレーベル「BIÉDE(ビエダ)」による展示会「BIÉDE COLLECTION 01 IN COLLABORATION WITH QUENTIN SHIH」が開催中。コレクション第1弾とともに、写真家クエンティン・シーとのコラボレーションを公開する。
BIÉDEは、国境や世代を超えた人々の対話から、ジェンダーレスなユニフォームをつくるレーベル。国籍、性別、年齢は非公開。スロヴァキアのスニーカーブランド「NOVESTA」をはじめ、国内外のブランドのコンサルティングや展覧会のキュレーションなどを行うクラインシュタイン(小石祐介、小石ミキ)がマネージメントを担当している。
クエンティン・シーは、中国、アメリカ、ヨーロッパの様々なギャラリーにて紹介され、Dior、Louis Vuitton、Pradaといったクライアントとも数々のアート・プロジェクトやコマーシャルワークを行ってきたアーティスト。物語性と批評性を共存させ、独特の色遣いによって、西洋から見たオリエンタルでエスニックな東洋でもない表現を追求している。映画監督としても活動し、最新作に長編映画『荒野咖啡馆(The Café by the Highway)』があり、今後公開を予定している。
「BIÉDE」のコレクション第1弾は、「現代の高度なレベルの技術と手仕事からレザーを使って何をつくることができるか」をテーマに、ジェンダーレス/ボーダーレスな3タイプのバッグを発表。そして、クエンティン・シーがBIÉDEのストーリーをもとに制作した写真作品が同時に展示される。
BIÉDEのコンセプトのひとつである「あるコミュニティーに属する/属さない」への問いかけとして、今回の展示会は一般公開の期間も設け、「実物」や「本物」を見る行為を通じて、何かを感じ取ってもらえるような機会になればとしている。
BIÉDEは、国境や世代を超えた人々の対話から、ジェンダーレスなユニフォームをつくるレーベル。国籍、性別、年齢は非公開。スロヴァキアのスニーカーブランド「NOVESTA」をはじめ、国内外のブランドのコンサルティングや展覧会のキュレーションなどを行うクラインシュタイン(小石祐介、小石ミキ)がマネージメントを担当している。
クエンティン・シーは、中国、アメリカ、ヨーロッパの様々なギャラリーにて紹介され、Dior、Louis Vuitton、Pradaといったクライアントとも数々のアート・プロジェクトやコマーシャルワークを行ってきたアーティスト。物語性と批評性を共存させ、独特の色遣いによって、西洋から見たオリエンタルでエスニックな東洋でもない表現を追求している。映画監督としても活動し、最新作に長編映画『荒野咖啡馆(The Café by the Highway)』があり、今後公開を予定している。
「BIÉDE」のコレクション第1弾は、「現代の高度なレベルの技術と手仕事からレザーを使って何をつくることができるか」をテーマに、ジェンダーレス/ボーダーレスな3タイプのバッグを発表。そして、クエンティン・シーがBIÉDEのストーリーをもとに制作した写真作品が同時に展示される。
BIÉDEのコンセプトのひとつである「あるコミュニティーに属する/属さない」への問いかけとして、今回の展示会は一般公開の期間も設け、「実物」や「本物」を見る行為を通じて、何かを感じ取ってもらえるような機会になればとしている。