EXHIBITIONS
画廊からの発言
新世代への視点2020 金昭希展
東京・銀座、京橋を中心としたギャラリーが、それぞれに若手作家を紹介する合同企画「画廊からの発言 新世代への視点」の21回目が開催。会場となるのは、藍画廊、GALERIE SOL、Gallery Q、ギャラリー58、ギャラリーなつか、ギャラリイK、ギャルリー東京ユマニテ、コバヤシ画廊の8画廊。
Gallery Qでは、韓国出身のアーティスト・金昭希(キム・ソヒ)を迎える。
金は1983年韓国大邱市生まれ。弘益大学(ソウル)で版画を学んだ後、2010年に多摩美術大学美術研究科版画専攻、13年に同大学博士後期課程美術研究科美術専攻を修了。自身の経験をもとに、現代人が日常生活で感じる矛盾や疎外感、苦痛などをユーモアを交えて再解釈した版画作品、絵画や立体作品などの制作をしている。
世界中の人々が新型コロナウイルスの影響で「STAY HOME (自粛)」の生活がスタンダードになりつつあるいま、本展で金は、Amazonの段ボールケースが世界中に届けられている時代に、小さな段ボールケースの作品世界によってリアリティを伝える。
Gallery Qでは、韓国出身のアーティスト・金昭希(キム・ソヒ)を迎える。
金は1983年韓国大邱市生まれ。弘益大学(ソウル)で版画を学んだ後、2010年に多摩美術大学美術研究科版画専攻、13年に同大学博士後期課程美術研究科美術専攻を修了。自身の経験をもとに、現代人が日常生活で感じる矛盾や疎外感、苦痛などをユーモアを交えて再解釈した版画作品、絵画や立体作品などの制作をしている。
世界中の人々が新型コロナウイルスの影響で「STAY HOME (自粛)」の生活がスタンダードになりつつあるいま、本展で金は、Amazonの段ボールケースが世界中に届けられている時代に、小さな段ボールケースの作品世界によってリアリティを伝える。

