EXHIBITIONS
ホルベイン・スカラシップ成果展
ホルベイン画材株式会社が主催する「ホルベイン・スカラシップ」は、優れた芸術作品の創造と美術界の発展を願い、国内で活動する作家を支援するための活動。1986年の制度開始以来、作品の形態を問わず色材を必要としている作家に対して、ホルベインの取り扱う多様な材料・用具を提供することでその活動を応援してきた。
第33回となる今回から、受賞者とより密接な関係性を構築することを新たなミッションとして掲げ、大きくリニューアル。その一環として、「ホルベイン・スカラシップ」受賞者の成果展を開催する。
本展では、283名の応募者から選出された7名の作家、飯田翔之介、井上瑞貴、菊池遼、水戸部七絵、若林菜穂、末松由華利、田岡智美が参加。また会期中には7名の作品展示のほか、「パンデミックとアーティスト」と題し、中野仁詞、O JUN、曽谷朝絵を迎えたトークイベント(配信のみ)や、ホルベインの製品を実際に試すことができる製品紹介コーナーが設置される。
現在、ホルベインのウェブサイトでは、第33回「ホルベイン・スカラシップ」の審査員を務めた、堀元彰(東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター)、畑井恵(千葉市美術館 学芸員)、仙石裕美(画家、FACE損保ジャパン日本興亜美術賞2018グランプリ、2004ホルベイン・スカラシップ奨学生)の講評を公開中。
第33回となる今回から、受賞者とより密接な関係性を構築することを新たなミッションとして掲げ、大きくリニューアル。その一環として、「ホルベイン・スカラシップ」受賞者の成果展を開催する。
本展では、283名の応募者から選出された7名の作家、飯田翔之介、井上瑞貴、菊池遼、水戸部七絵、若林菜穂、末松由華利、田岡智美が参加。また会期中には7名の作品展示のほか、「パンデミックとアーティスト」と題し、中野仁詞、O JUN、曽谷朝絵を迎えたトークイベント(配信のみ)や、ホルベインの製品を実際に試すことができる製品紹介コーナーが設置される。
現在、ホルベインのウェブサイトでは、第33回「ホルベイン・スカラシップ」の審査員を務めた、堀元彰(東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター)、畑井恵(千葉市美術館 学芸員)、仙石裕美(画家、FACE損保ジャパン日本興亜美術賞2018グランプリ、2004ホルベイン・スカラシップ奨学生)の講評を公開中。