EXHIBITIONS

石器と人類の生活史

ハンドアックス シリア 50~30万年前頃

 人類が石を道具として使った考古学的証拠が確認されるのは、いまから約330万年前のこと。金属器が実用化されるのが約5千年前とされており、人類は長いあいだ石の道具を開発してきた。

 岡山市立オリエント美術館では小企画「石器と人類の生活史」を開催。シリアで出土した、いまから50万年前頃に使われていたとされる握り斧など、時代ごとの石器の特徴から、人類の発達や暮らしの変遷について考察する。
 
 また本展と同時期に、オリエントの歴史や文化、美術工芸作品の発達を紹介する「オリエントの美に学ぶ」展が開催中。