EXHIBITIONS

線のひびき

2017.07.01 - 07.26, 2017.07.28 - 09.10

円山応挙 淀川両岸図巻 一巻(部分) 江戸時代

円山応挙 淀川両岸図巻 一巻(部分) 江戸時代

 絵画表現の基本となる線に注目し、古美術から現代美術までの作品を前期と後期に分けて紹介する展示を開催。

 前期ではダイナミックで人間味溢れる表現と繊細な描写で知られる戦国時代の画僧、雪村周継(せっそん・しゅうけい)の水墨画などが並ぶ。後期では江戸前期の画家で花鳥や山水、仏像画を得意とし江戸城や禁裏などの襖絵を制作した狩野安信などの作品と、前衛アーティストの工藤哲巳や彫刻家の青木野枝の作品を同時に展示。

 全期を通し時代や地域を超えた多様なコレクションから、眺める角度によって見え方がさまざまに変わる線の多彩さを楽しむことができる。