EXHIBITIONS
開館45周年記念
縄文・祈りの造形 小川忠博 写真展
日本初の現代美術専門の美術館として開館した池田20世紀美術館。今年の開館45周年記念の一環として、「縄文・祈りの造形 小川忠博写真展」を開催する。
小川忠博は1942年東京都生まれ。早稲田大学卒業。週刊誌・月刊誌のカメラマンとして取材する傍ら、各種スリットカメラなどを開発し、美術・考古分野に新しい視点を提供してきた。縄文美術の撮影は40年あまりにもおよび、全国延べ1000ヶ所以上を訪問。その功績を認められ、2010年には文化庁長官表彰者に名を連ねる。
本展では、小川が撮影した縄文土器や土偶などの資料の写真約150点を一堂に展示。縄文人の生活を知る手がかりとなる出土品を、学術・標本写真とは異なる視点で紹介する。
小川忠博は1942年東京都生まれ。早稲田大学卒業。週刊誌・月刊誌のカメラマンとして取材する傍ら、各種スリットカメラなどを開発し、美術・考古分野に新しい視点を提供してきた。縄文美術の撮影は40年あまりにもおよび、全国延べ1000ヶ所以上を訪問。その功績を認められ、2010年には文化庁長官表彰者に名を連ねる。
本展では、小川が撮影した縄文土器や土偶などの資料の写真約150点を一堂に展示。縄文人の生活を知る手がかりとなる出土品を、学術・標本写真とは異なる視点で紹介する。