EXHIBITIONS
place×place
東京・世田谷にあるGALLERY TAGA 2は、ギャラリースペースとウェブサイトを両輪とした活動のスタートとなる展覧会「place×place」を開催。社会の状況に影響されにくく、場所にも限定されない表現の場をつくり、より広く美術家や作品を紹介していく。
本展では、ギャラリー2階にて、フィールドワークに基づく風景を主題とした作品を制作するアーティスト・南条嘉毅(なんじょう・よしたか)の作品を展示する。
南条は1977年香川県生まれ。2016年まで東京で活動し、その後、和歌山に移住したことで風景との関わり方が大きく変わってきたと言う。南条のこれまで作品には、「場所性」が取り込まれていたが、最近では実際に森に踏み込み、その関わりから生まれた作品も発表している。
本展では、石英を素材とした代表的な作品シリーズ「cluster」シリーズに加え、新作の「森」シリーズと旧作の関連作品が並ぶ。
またギャラリー1階では新たなウェブサイトの完成に先行して、グローバルプラットフォーム「Artsy」で公開している森本太郎の絵画作品を展示。それぞれの出展作品は今後、GALLERY TAGA 2のウェブサイトでも紹介予定だ。
本展では、ギャラリー2階にて、フィールドワークに基づく風景を主題とした作品を制作するアーティスト・南条嘉毅(なんじょう・よしたか)の作品を展示する。
南条は1977年香川県生まれ。2016年まで東京で活動し、その後、和歌山に移住したことで風景との関わり方が大きく変わってきたと言う。南条のこれまで作品には、「場所性」が取り込まれていたが、最近では実際に森に踏み込み、その関わりから生まれた作品も発表している。
本展では、石英を素材とした代表的な作品シリーズ「cluster」シリーズに加え、新作の「森」シリーズと旧作の関連作品が並ぶ。
またギャラリー1階では新たなウェブサイトの完成に先行して、グローバルプラットフォーム「Artsy」で公開している森本太郎の絵画作品を展示。それぞれの出展作品は今後、GALLERY TAGA 2のウェブサイトでも紹介予定だ。



