EXHIBITIONS
増田佳江「Daisy」
増田佳江は1978年京都府生まれの画家。2004年に京都市立芸術大学美術科絵画専攻油画を修了。日々、自庭の植物を注意深く、また独特の視点から観察し、作品制作を行う。
増田の絵は、植物のほか、風景や建築物などの具体的なモチーフが抽象的なイメージへと変化していく画面のゆらぎが特徴のひとつ。多様な筆致を用いて、制作プロセスそのものを透過するように描いている。
主な展覧会に、「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.7 増田佳江」(gallery αM、東京、2012)、「遠い歌、近い声」(ギャラリー小柳、東京、2012)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、2018)など。
2年ぶりの個展となる本展では、自身の体感をもとに制作された作品を含む新作を中心に発表する。
増田の絵は、植物のほか、風景や建築物などの具体的なモチーフが抽象的なイメージへと変化していく画面のゆらぎが特徴のひとつ。多様な筆致を用いて、制作プロセスそのものを透過するように描いている。
主な展覧会に、「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.7 増田佳江」(gallery αM、東京、2012)、「遠い歌、近い声」(ギャラリー小柳、東京、2012)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、2018)など。
2年ぶりの個展となる本展では、自身の体感をもとに制作された作品を含む新作を中心に発表する。