EXHIBITIONS
今井祝雄 - 余白の起源
今井祝雄は1946年大阪出身。64年に「今井祝雄個展−17歳の証言」(ヌーヌ画廊、大阪)を開催し、同年第14回具体美術展(高島屋、大阪)に出展を果たした。翌年には具体美術協会会員となり、具体が解散する1972年まで会員として活動、その後も国内外で多くの展覧会に参加している。
具体を起点に立体作品の制作を続けてきた今井。本展では「今井祝雄-フレーム考」展(LADSギャラリー、大坂、2011)を端緒とした「フレーム」シリーズを中心に展示する。
会期初日には京都国立近代美術館主任研究員の平井章一を迎えたギャラリートーク、ギャラリーの壁を利用した制作実演も予定されている。
具体を起点に立体作品の制作を続けてきた今井。本展では「今井祝雄-フレーム考」展(LADSギャラリー、大坂、2011)を端緒とした「フレーム」シリーズを中心に展示する。
会期初日には京都国立近代美術館主任研究員の平井章一を迎えたギャラリートーク、ギャラリーの壁を利用した制作実演も予定されている。