EXHIBITIONS
二木直巳展
ー初期の見晴らし台ー
二木直巳は1953年東京出身。武蔵野美術大学造形学部彫刻科で学んだ後、79年から82年まで計画技術研究所にて勤務、都市計画のために調査、編集、出版に携わった。
二木は86年頃よりシリーズ「見晴らし台」を制作。横長の紙を上下に三分し、上段は白いままに、中段には目盛りのような区切りをつけ、青や緑の色鉛筆を用いて残りの段に線を重ねて引く手法をとっている。
本展ではギャラリーの30周年を記念し、「見晴らし台」の未発表作品を中心に展示。シリーズ初期の制作を振り返る。
二木は86年頃よりシリーズ「見晴らし台」を制作。横長の紙を上下に三分し、上段は白いままに、中段には目盛りのような区切りをつけ、青や緑の色鉛筆を用いて残りの段に線を重ねて引く手法をとっている。
本展ではギャラリーの30周年を記念し、「見晴らし台」の未発表作品を中心に展示。シリーズ初期の制作を振り返る。


