EXHIBITIONS
松延総司
東京・池袋にある非営利のアート/プロジェクトスペースGoya Curtainにて、日本を拠点に活動するアーティスト・松延総司の個展が開催される。
松延は1988年熊本県生まれ、2008年京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。現在、滋賀県在住。ミニマル・アートやコンセプチュアル・アートが扱っていた問題を引き継ぎ、幾何学やマルチプルへの関心を示す松延は、点、線、影などの要素の本質について探求してきた。
「キューブ(立方体)」を重要なテーマとする松延の作品は、キューブを点と線によって、または容器として表現。 キューブについて松延は、「抽象的な概念と物体のあいだのどこかに存在している」と語っている。
本展では、Goya Curtainのモジュール空間から着想を得て、キューブの形態的特性に基づいた虚像の幾何学と、実体を持つ不可解な影を扱った新作を発表。また写真シリーズ「Ghost of Copy」や、セメントを素材としたハンドメイドの石のインスタレーションも展示される。
松延は1988年熊本県生まれ、2008年京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。現在、滋賀県在住。ミニマル・アートやコンセプチュアル・アートが扱っていた問題を引き継ぎ、幾何学やマルチプルへの関心を示す松延は、点、線、影などの要素の本質について探求してきた。
「キューブ(立方体)」を重要なテーマとする松延の作品は、キューブを点と線によって、または容器として表現。 キューブについて松延は、「抽象的な概念と物体のあいだのどこかに存在している」と語っている。
本展では、Goya Curtainのモジュール空間から着想を得て、キューブの形態的特性に基づいた虚像の幾何学と、実体を持つ不可解な影を扱った新作を発表。また写真シリーズ「Ghost of Copy」や、セメントを素材としたハンドメイドの石のインスタレーションも展示される。


