EXHIBITIONS
菅野まり子「憂島巡禮(うきしまじゅんれい)」
物語を想像させる作品を描く画家の菅野まり子が、2014年の「孤島にて」展以来となる個展を開催する。
菅野は1967年東京都生まれ、91年多摩美術大学大学院修士課程修了。2001年度文化庁在外研修員としてドイツ・ドュッセルドルフに滞在。現在は東京を中心に個展、グループ展で作品を発表している。
菅野の作品は、漆黒の顔料を使った背景が特徴。時代に滅ぼされることなく残存した古今東西のイメージ群が現在と出会う、神秘的な情景を描き続けている。
本展では5年ぶりに新作を発表。動物たちが見た、透明な光の世界を描いたタブロー約25点を発表する。
菅野は1967年東京都生まれ、91年多摩美術大学大学院修士課程修了。2001年度文化庁在外研修員としてドイツ・ドュッセルドルフに滞在。現在は東京を中心に個展、グループ展で作品を発表している。
菅野の作品は、漆黒の顔料を使った背景が特徴。時代に滅ぼされることなく残存した古今東西のイメージ群が現在と出会う、神秘的な情景を描き続けている。
本展では5年ぶりに新作を発表。動物たちが見た、透明な光の世界を描いたタブロー約25点を発表する。