EXHIBITIONS

Winter 2020

2020.01.14 - 02.22

鈴木慶則 非在のタブロー(アルチンボルトによる) 1967

 鎌倉画廊が「Winter 2020」を開催。本展では、ギャラリーのコレクションから新年の冬にふさわしい作品を展示する。

 出展作家は、もの派を代表する関根伸夫や李禹煥、絵画表現の問題をテーマに、名画のイメージをだまし絵のように描いた「非在のタブロー」シリーズなどを発表した鈴木慶則、食や人物などのモチーフを、ドローイングやペインティング、針金といった様々な手法で表現する川内理香子のほか、赤塚祐二、大沢昌助、小川待子、小池一誠、傍嶋崇、メグミ・ナカイ、彦坂尚嘉、藤原志保、松本陽子、山田正亮、尹錫男(ユン・ソクナム)、吉川民仁。