EXHIBITIONS

矢後直規展「婆娑羅(ばさら)」

メインビジュアル

ラフォーレ原宿 LAFORET GRAND BAZAR2015 WINTER

ラフォーレ原宿 LAFORET GRAND BAZAR2018 WINTER

RADWIMPS『サイハテアイニ/洗脳』

矢野顕子『ふたりぼっちで行こう』

菅田将暉『PLAY.』

 気鋭のアートディレクター/グラフィックデザイナー・矢後直規(やご・なおのり)の初となる大規模個展が開催される。

 矢後は1986年静岡県生まれ。株式会社SIX所属。これまでの主な仕事に、ラフォーレ原宿GRAND BAZARの広告、RADWIMPSや矢野顕子、菅田将暉らのCDジャケット、瀧本幹也や篠山紀信、奥山由之など写真家のブックデザインなど。また2020年に就航を予定しているJALグループのLCC「ZIPAIR」のロゴタイプ、シンボルマーク、制服をディレクション、さらに機体デザインするなどアートディレクションの垣根を超えて活動している。

 本展のテーマである「婆娑羅(ばさら)」は、「華美で過剰な風体や振る舞いを良いとする美意識」という概念に、矢後が「色彩、かたち、素材など様々な異色のものが過剰にぶつかり合う」という意味合いを込めたもの。新たに制作したビジュアルは、「馬(ba)」と「皿(sara)」を愛おしく抱えるジョッキーをモチーフに、モデルにはポカリスウェットの広告などで知られるモデルの八木莉可子を起用している。

 本展では、初公開となる作品やラフスケッチに加えて、これまでに展開した様々な作品を再構築して展示。さらにラフォーレ原宿のシンボルとして、2019年2月までエントランスを守り続けた銀杏の木を素材に、約1年半かけて制作したコラボレーション作品も初披露される。