EXHIBITIONS
美術作家と批評家による自主企画展
引込線 2017
2008年、西武線・所沢駅前の元鉄道車両整備工場に際して「表現者の原点に還って作品活動のできる場をつくること」を主旨に行われた「所沢ビエンナーレ美術展<引込線>」。本展を前身とし、さまざまな領域で活躍する美術家、批評家による自主企画展「引込線」の6回目が開催される。
「引込線」は美術館やギャラリーといった美術制度の中の展示空間ではない会場での展覧会、展覧会後に発行する「もう一つの表現の場」としての書籍、会期中に執筆陣と美術家の協働で数多行われる多様な形態のトークイベントの3つのセクションによって構成。統一的なテーマやディレクションを持たないため、美術家や批評家らによって一から表現の場がつくられていく。
参加美術作家は伊藤誠、うしお、遠藤利克、大久保あり、大野綾子、川村元紀、構想計画所、近藤恵介、末永史尚、高嶋晋一+中川周 寺内曜子、戸田祥子、冨井大裕、中野浩二、二藤建人、blanClass、水谷一、箕輪亜希子、村田峰紀、吉川陽一郎の20名。参加執筆者は阿部真弓、荒川徹、粟田大輔、池野絢子、石川卓磨、上崎千、勝俣涼、柄沢祐輔、木原進、中尾拓哉、中島水緒、林卓行、前山裕司、松井勝正、峯村敏明、柳澤田実の16名となる。
「引込線」は美術館やギャラリーといった美術制度の中の展示空間ではない会場での展覧会、展覧会後に発行する「もう一つの表現の場」としての書籍、会期中に執筆陣と美術家の協働で数多行われる多様な形態のトークイベントの3つのセクションによって構成。統一的なテーマやディレクションを持たないため、美術家や批評家らによって一から表現の場がつくられていく。
参加美術作家は伊藤誠、うしお、遠藤利克、大久保あり、大野綾子、川村元紀、構想計画所、近藤恵介、末永史尚、高嶋晋一+中川周 寺内曜子、戸田祥子、冨井大裕、中野浩二、二藤建人、blanClass、水谷一、箕輪亜希子、村田峰紀、吉川陽一郎の20名。参加執筆者は阿部真弓、荒川徹、粟田大輔、池野絢子、石川卓磨、上崎千、勝俣涼、柄沢祐輔、木原進、中尾拓哉、中島水緒、林卓行、前山裕司、松井勝正、峯村敏明、柳澤田実の16名となる。



