EXHIBITIONS
鏡と穴─彫刻と写真の界面 vol.4
小松浩子
光田ゆり(DIC川村記念美術館学芸員)をゲストキュレーターに迎えた展示シリーズ「鏡と穴-彫刻と写真の界面 」第4回では、小松浩子を紹介する。
小松は1969年、神奈川県生まれ。2006年に写真を始め、2009年に幅約1メートルの印画紙で壁面全体を覆った作品で初個展を開催。
以降、都市近郊にある屋外に設けられた建設資材や廃材の集積場での撮影を継続しながら、壁面のみならず、床も含めた空間全体を厖大な量のモノクロ写真で埋め尽くすインスタレーションを発展させている。2010~2011年には自作の発表の場として、ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催した。
本展では新作を発表する。
小松は1969年、神奈川県生まれ。2006年に写真を始め、2009年に幅約1メートルの印画紙で壁面全体を覆った作品で初個展を開催。
以降、都市近郊にある屋外に設けられた建設資材や廃材の集積場での撮影を継続しながら、壁面のみならず、床も含めた空間全体を厖大な量のモノクロ写真で埋め尽くすインスタレーションを発展させている。2010~2011年には自作の発表の場として、ブロイラースペースを主催、毎月個展を開催した。
本展では新作を発表する。


