EXHIBITIONS
木村伊兵衛と福田勝治
昭和を代表する写真家・木村伊兵衛(1901〜74)と、日本のモダニズム写真を語る上で欠かすことのできない写真家・福田勝治(1899〜1991)。
木村はライカA型カメラを手に市井の人々の生活風景を記録し、いっぽう福田は、代表作のひとつ《佐藤美子》(1952)で知られるように女性ポートレイトで名を馳せ、リアリズム写真運動が主流となるなか自身の表現を貫いた。
本展では山口県立美術館のコレクションを中心に展示。同時代を生きて、まったく異なる美学を展開した2人の写真作品を比較しながら紹介する。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、3月2日〜3月31日まで臨時休館。詳細は公式ウェブサイトまで。
木村はライカA型カメラを手に市井の人々の生活風景を記録し、いっぽう福田は、代表作のひとつ《佐藤美子》(1952)で知られるように女性ポートレイトで名を馳せ、リアリズム写真運動が主流となるなか自身の表現を貫いた。
本展では山口県立美術館のコレクションを中心に展示。同時代を生きて、まったく異なる美学を展開した2人の写真作品を比較しながら紹介する。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、3月2日〜3月31日まで臨時休館。詳細は公式ウェブサイトまで。