EXHIBITIONS
HIROSE COLLECTION 3rd Period #1
坂本 淳 / Continue
広島県で1970年〜80年代欧米の現代美術作品を紹介してきたスペース、ヒロセコレクションが初の試みとなる企画展を開催。第1弾は、広島市在住の写真家・坂本淳の個展を開催する。
坂本は1979年生まれ。2003年に須田一政から写真を学び大阪芸術大学卒業。12年に映像制作会社勤務を経てフリーランスとなり、14年にコレクターの佐藤辰美の助言により作家活動を8年ぶりに再開した。以降、記憶を主題に制作を行い、近年は写真と広島をモチーフとした作品を発表している。
これまでの個展に、「Variations」(Gallery G、広島、2019)、「AUG.6,2016(Chewing Gum and Chocolate)」(Gallery Node、広島、2016)、「Open End」(Gallery Node、広島、2016)、「広島へ行く」(Gallery G、広島、2014)。いずれも広島という場所を重視してきた。
作品展示について、「忘れることに抵抗するための場所」を仮設する行為であるという坂本。その考えをそのままに、本展では初めての試みとして、過去に開催した個展を統合する。この試みから派生した新作もあわせて展示。
坂本は1979年生まれ。2003年に須田一政から写真を学び大阪芸術大学卒業。12年に映像制作会社勤務を経てフリーランスとなり、14年にコレクターの佐藤辰美の助言により作家活動を8年ぶりに再開した。以降、記憶を主題に制作を行い、近年は写真と広島をモチーフとした作品を発表している。
これまでの個展に、「Variations」(Gallery G、広島、2019)、「AUG.6,2016(Chewing Gum and Chocolate)」(Gallery Node、広島、2016)、「Open End」(Gallery Node、広島、2016)、「広島へ行く」(Gallery G、広島、2014)。いずれも広島という場所を重視してきた。
作品展示について、「忘れることに抵抗するための場所」を仮設する行為であるという坂本。その考えをそのままに、本展では初めての試みとして、過去に開催した個展を統合する。この試みから派生した新作もあわせて展示。