EXHIBITIONS
長井朋子「ぬりえのふちがきえていく」
森や部屋、架空の動物たちや子供をモチーフに、独特な世界を描く画家・長井朋子の個展が開催されている。
長井は1982年愛知県生まれ。2006年に愛知県立芸術大学を卒業。08年の東京オペラシティーアートギャラリーProject Nでの個展をはじめ、その後も京都、鹿児島、香港、シンガポールなどで個展を開催。また、東日本大震災で被災した宮城県七ヶ浜にある遠山保育所の再建に際し、園児のための屋外プールに絵を描くプロジェクトに携わったほか、NHK Eテレの番組『時々迷々』オープニングに作品を提供するなど、美術館やギャラリーでの作品展示にとどまららず幅広く活動している。
本展では、子供が線をはみ出して絵を塗っていくように、自由な想像で描いた新作を発表する。
長井は1982年愛知県生まれ。2006年に愛知県立芸術大学を卒業。08年の東京オペラシティーアートギャラリーProject Nでの個展をはじめ、その後も京都、鹿児島、香港、シンガポールなどで個展を開催。また、東日本大震災で被災した宮城県七ヶ浜にある遠山保育所の再建に際し、園児のための屋外プールに絵を描くプロジェクトに携わったほか、NHK Eテレの番組『時々迷々』オープニングに作品を提供するなど、美術館やギャラリーでの作品展示にとどまららず幅広く活動している。
本展では、子供が線をはみ出して絵を塗っていくように、自由な想像で描いた新作を発表する。