EXHIBITIONS
東アジア文化都市 2017 京都
アジア回廊 現代美術展
「東アジア文化都市」は文化の力で東アジアの相互理解を促進することを目的とし、1年を通して文化芸術のイベントや交流を行うことで、日中韓の各国政府が選定した開催都市の更なる発展を目指している。
今年は京都市が中国・長沙市、韓国・大邱広域市とともに開催都市に選ばれ、8月から11月にかけて伝統的な文化芸術、現代美術、舞台芸術、音楽、マンガ・アニメなど、多様なイベントが行われる。
メインプログラムとなる本展では、水玉と網模様をモチーフに絵で精力的に制作を行ってきた草間彌生、現象や歴史を採取し、音や光、立体を用いて劇場的空間をつくり出す久門剛史などを紹介。
中国からは、神話や個人の記憶などを映像にし、アイデンティティの構造と形成を追及する楊福東(ヤン・フードン)や東洋哲学や社会問題などから着想を得て制作を行う蔡國強(ツァイ・グオチャン)。韓国からは、日常の中にあるイメージや素材に、ユーモラスで色鮮やかな大規模作品を制作するチェ・ジョンファ、様々な文化が複雑に重なり合う社会を表すキム・スージャなどが参加し、日中韓の現代美術作家25組の作品が集まる。
今年は京都市が中国・長沙市、韓国・大邱広域市とともに開催都市に選ばれ、8月から11月にかけて伝統的な文化芸術、現代美術、舞台芸術、音楽、マンガ・アニメなど、多様なイベントが行われる。
メインプログラムとなる本展では、水玉と網模様をモチーフに絵で精力的に制作を行ってきた草間彌生、現象や歴史を採取し、音や光、立体を用いて劇場的空間をつくり出す久門剛史などを紹介。
中国からは、神話や個人の記憶などを映像にし、アイデンティティの構造と形成を追及する楊福東(ヤン・フードン)や東洋哲学や社会問題などから着想を得て制作を行う蔡國強(ツァイ・グオチャン)。韓国からは、日常の中にあるイメージや素材に、ユーモラスで色鮮やかな大規模作品を制作するチェ・ジョンファ、様々な文化が複雑に重なり合う社会を表すキム・スージャなどが参加し、日中韓の現代美術作家25組の作品が集まる。







