EXHIBITIONS
清水裕貴作品展「Empty park」
清水裕貴は1984年千葉県生まれの写真家。場所や土地固有の歴史や伝承のリサーチをベースに、写真と言葉を組み合わせ、架空の世界を表現している。2011年に第5回1_WALLグランプリ、16年には三木淳賞を受賞。近年は小説も発表し、18年には新潮社R18文学賞大賞を受賞した。
本展では、作家が子供の頃に住んでいた街の大きな公園にまつわる作品《Empty park》を発表。公園の奥の背の高い葦や大きな木々に阻まれ、誰も近づかない場所にできるという「見えない池」、水位が高くなると赤く明滅する警告灯、それらの傍に佇む公園の風景を、写真と言葉で追体験させる。
また本展と同時期に、nap gallery(東京)で個展「Birthday beach」(〜11月23日)を開催。
本展では、作家が子供の頃に住んでいた街の大きな公園にまつわる作品《Empty park》を発表。公園の奥の背の高い葦や大きな木々に阻まれ、誰も近づかない場所にできるという「見えない池」、水位が高くなると赤く明滅する警告灯、それらの傍に佇む公園の風景を、写真と言葉で追体験させる。
また本展と同時期に、nap gallery(東京)で個展「Birthday beach」(〜11月23日)を開催。




