EXHIBITIONS
寺林武洋 - small life -
寺林武洋は1981年富山県生まれの画家。2006年広島市立大学大学院芸術学研究科絵画専攻を修了し、14年に第6回絹谷幸二賞奨励賞を受賞。大学でデザインを学んだ寺林は、機械がものを認識するよりも目で見る方が論理的に優れている事を理解した上で、写真などのメディアを介さず、自身の目を通した見たものを描くことにこだわっている。
「モチーフを選択するときに特別な感情が湧き、描きたいとリアルに思う」と語る寺林。本展では、毎日見ている家のなかにある、取るに足らないものあるものを油彩でつぶさに描いた小作品を展示する。会期中の11月15〜17日には、公開制作を予定。
「モチーフを選択するときに特別な感情が湧き、描きたいとリアルに思う」と語る寺林。本展では、毎日見ている家のなかにある、取るに足らないものあるものを油彩でつぶさに描いた小作品を展示する。会期中の11月15〜17日には、公開制作を予定。

