EXHIBITIONS
The Point in Front Is Not the Point in Front Is Not
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)と連携して開催する本展は、現在ベルリンを拠点とする、ユーディット・ゼングと谷中佑輔による、パフォーマンスと彫刻の関係性を巡る展覧会となる。
ゼングは昨年、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川のレジデント・アーティストとして京都に滞在。谷中は HAPSスタジオでの活動を経て、現在ベルリンでコンテンポラリーダンスを学んでいる。
ゼングは、昨年に出会った茶道をふまえ、その儀式性をコレオグラフィとして捉え直した作品を発表。一方、谷中は、彫刻とパフォーマンスとの間をつねに往還しつつ、そこに立ちあらわれる関係性を一つの「持続」として生起させようと企図する。
異なる文化的背景や経験を持つ二人の異なるアプローチが隣り合う。
ゼングは昨年、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川のレジデント・アーティストとして京都に滞在。谷中は HAPSスタジオでの活動を経て、現在ベルリンでコンテンポラリーダンスを学んでいる。
ゼングは、昨年に出会った茶道をふまえ、その儀式性をコレオグラフィとして捉え直した作品を発表。一方、谷中は、彫刻とパフォーマンスとの間をつねに往還しつつ、そこに立ちあらわれる関係性を一つの「持続」として生起させようと企図する。
異なる文化的背景や経験を持つ二人の異なるアプローチが隣り合う。