EXHIBITIONS
橋本雅也「 間(あわい)なるもの −霧のあと−」
鹿の角や骨から繊細な花の彫刻を生み出すアーティスト、橋本雅也の5年ぶりとなる個展が開催される。
橋本は1978年岐阜県生まれ。自然物に人の手が加わることでそれが内包していたものが現れることに興味を抱き、独学で彫刻の技術を習得。以降、木や鉱物、動物の角や骨など様々な素材を用いながら、一貫して素材やモチーフの奥にあるかたちを引き出している。近年、仏師高田慈眼に師事し、木彫の基礎を学ぶ。
主な個展に、「橋本雅也 間なるもの」(金沢21世紀美術館デザインギャラリー、石川、2014)、「殻のない種」(ロンドンギャラリー、2012、東京)、「物語る物質」(高松市立美術館、2018)、「Still Waters Run Deep」(高雄市美術館、台湾、2017)などがある。
本展では、鹿の角・骨を素材とした彫刻作品を発表。また、2020年に予定しているコロタイプ印刷による作品集の出版に先駆け、額装した1点も展示する。
橋本は1978年岐阜県生まれ。自然物に人の手が加わることでそれが内包していたものが現れることに興味を抱き、独学で彫刻の技術を習得。以降、木や鉱物、動物の角や骨など様々な素材を用いながら、一貫して素材やモチーフの奥にあるかたちを引き出している。近年、仏師高田慈眼に師事し、木彫の基礎を学ぶ。
主な個展に、「橋本雅也 間なるもの」(金沢21世紀美術館デザインギャラリー、石川、2014)、「殻のない種」(ロンドンギャラリー、2012、東京)、「物語る物質」(高松市立美術館、2018)、「Still Waters Run Deep」(高雄市美術館、台湾、2017)などがある。
本展では、鹿の角・骨を素材とした彫刻作品を発表。また、2020年に予定しているコロタイプ印刷による作品集の出版に先駆け、額装した1点も展示する。