EXHIBITIONS
海老塚耕一
水や風、自然との対話のなかで彫刻と版画作品を手がけてきた美術家・海老塚耕一の個展が開催されている。
海老塚は1951年神奈川県横浜市生まれ。79年多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。現在、同大学教授。木や鉄、水を使った彫刻作品から出発し、90年代末から版画の制作を本格的に開始した。それぞれ並行して精力的に取り組み、個展「眼差しの現象学―身体・素材・記憶」展(神奈川県民ギャラリー、2002)、「混合の記憶―水と風の運動により」展(下山芸術の森 発電所美術館、富山、2007)などで発表。また今年には、「それぞれのふたり 池田良二と海老塚耕一」展(世田谷美術館)が開催された。
本展では、水辺や森の景色をモチーフとした、版画シリーズの新作「漂泊・水の家から」「水滴の森への入口 」を発表。あわせてオブジェも展示されている。
海老塚は1951年神奈川県横浜市生まれ。79年多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。現在、同大学教授。木や鉄、水を使った彫刻作品から出発し、90年代末から版画の制作を本格的に開始した。それぞれ並行して精力的に取り組み、個展「眼差しの現象学―身体・素材・記憶」展(神奈川県民ギャラリー、2002)、「混合の記憶―水と風の運動により」展(下山芸術の森 発電所美術館、富山、2007)などで発表。また今年には、「それぞれのふたり 池田良二と海老塚耕一」展(世田谷美術館)が開催された。
本展では、水辺や森の景色をモチーフとした、版画シリーズの新作「漂泊・水の家から」「水滴の森への入口 」を発表。あわせてオブジェも展示されている。




