EXHIBITIONS
PERSISTENCE
新井五差路 百頭たけし 藤林悠
「風景」を主体に撮影を続ける3名の写真家、新井五差路、百頭たけし、藤林悠によるグループ展「PERSISTENCE」が開催されている。
言葉や認識と風景の関係から作品を制作する新井、特定の場所を写真に収め、ものとその周辺の関係を追い続ける百頭、日々の生活のなかから、主にiPhoneでの撮影を中心として身の回りの景色を撮り続ける藤林。
「私たちはなぜ、他の事象を差し置いて『風景』に惹きつけられるのか」という問いから始まった「PERSISTENCE」は、2018年5月に、東京都墨田区・あをば荘での企画展として行われ、同年11月に東京都多摩センター駅での「SURVIBIA!!(サバイビア!!)」展内、石川県金沢市・芸宿で開催された。それから1年越しのグループ展となる今回は、愛知県の山下ビルに舞台に、3名の写真家のその後の展開を見せる。
言葉や認識と風景の関係から作品を制作する新井、特定の場所を写真に収め、ものとその周辺の関係を追い続ける百頭、日々の生活のなかから、主にiPhoneでの撮影を中心として身の回りの景色を撮り続ける藤林。
「私たちはなぜ、他の事象を差し置いて『風景』に惹きつけられるのか」という問いから始まった「PERSISTENCE」は、2018年5月に、東京都墨田区・あをば荘での企画展として行われ、同年11月に東京都多摩センター駅での「SURVIBIA!!(サバイビア!!)」展内、石川県金沢市・芸宿で開催された。それから1年越しのグループ展となる今回は、愛知県の山下ビルに舞台に、3名の写真家のその後の展開を見せる。