EXHIBITIONS
百々俊二写真展
A LIFE 1968-2017
1968年、佐世保原子力空母エンタープライズ寄港阻止闘争。大きな時代のうねりに対して衝突するようにシャッターを切り続けた学生時代に、「写真家・百々俊二」は生まれた。
以降50年間、そのときどう時代に触れ、どう感じていたか、レンズの先にあるものが人であれ風景であれ自然であれ何であれ、百々俊二の眼に写し出され切り取られた写真に存在するものは「生」であり、それと表裏一体にある死までもが描かれていることに気づかされる。百々の表現することへの欲求は止まることはない。
本展では、百々の原点となる貴重な初期作品「佐世保」から新作のデジタル作品「春日山原始林」まで、50年もの長きにわたり種々様々な表現で生み出された作品群から、厳選された300点余りを紹介する。
以降50年間、そのときどう時代に触れ、どう感じていたか、レンズの先にあるものが人であれ風景であれ自然であれ何であれ、百々俊二の眼に写し出され切り取られた写真に存在するものは「生」であり、それと表裏一体にある死までもが描かれていることに気づかされる。百々の表現することへの欲求は止まることはない。
本展では、百々の原点となる貴重な初期作品「佐世保」から新作のデジタル作品「春日山原始林」まで、50年もの長きにわたり種々様々な表現で生み出された作品群から、厳選された300点余りを紹介する。







