EXHIBITIONS
森のささやきが聞こえますか
倉本聰の仕事と点描画展
テレビドラマ『北の国から』『風のガーデン』など、名作の数々で知られる脚本家・倉本聰の展覧会が開催される。
倉本は1935年東京都生まれ。63年に脚本家として独立し、77年北海道富良野市に移住。北海道の大自然のなかで伸び伸びと生きる親子3人を描いたテレビドラマ『北の国から』などを世に送り出し、その後、北海道に『富良野塾』を設立して主に脚本家や役者の養成に力を注いできた。
近年の作品に、東日本大震災を題材とした演劇『ノクターン』、今年4月より放送開始されたシニア世代向けのテレビドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系列)など。時代と向き合う作品で注目を集め続けている。
本展では、倉本が脚本の仕事の傍ら、10数年にわたって描き続けてきた樹の点描画を展示。樹一本一本にドラマを見出し、樹がささやく心の内を文字にして絵に書き添えた、倉本独自の世界を紹介する。
倉本は1935年東京都生まれ。63年に脚本家として独立し、77年北海道富良野市に移住。北海道の大自然のなかで伸び伸びと生きる親子3人を描いたテレビドラマ『北の国から』などを世に送り出し、その後、北海道に『富良野塾』を設立して主に脚本家や役者の養成に力を注いできた。
近年の作品に、東日本大震災を題材とした演劇『ノクターン』、今年4月より放送開始されたシニア世代向けのテレビドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系列)など。時代と向き合う作品で注目を集め続けている。
本展では、倉本が脚本の仕事の傍ら、10数年にわたって描き続けてきた樹の点描画を展示。樹一本一本にドラマを見出し、樹がささやく心の内を文字にして絵に書き添えた、倉本独自の世界を紹介する。



