EXHIBITIONS

百花繚乱 ~時代を生きた絵画たち~

Bunkamura Gallery|08.14 - 08.24

宮本三郎(1905-74) 秋果 油彩

 明治から大正にかけて西洋の技術を得るために海を渡り、昭和の戦後という激動のときも描き続けた画家たち。色彩と対話し、モチーフを見つめ、描くことに真摯に向き合った日本の芸術家たちの作品群は、いまもなお人々を魅了し続け、後世へと語り継がれている。

 本展では、明治から昭和にかけ、日本の風土を見つめ色彩豊かな数多くの名作を残した梅原龍三郎、国吉康雄、中川一政、宮本三郎らと、これらに大きな影響を受け繊細なタッチで作品を生み出す現代作家を紹介。鮮やかな色遣い、みなぎる創作力、そして時代の空気をも漂わせる作品群から、画家たちが生きた百花繚乱の世界を楽しみたい。

 そのほかの出品作家は、鳥海青児、吉田博、ラグーザ玉、鴨居玲、山田啓貴、山本雄教、藤田勇哉ら。