EXHIBITIONS
札幌国際芸術祭2017
2014年の初開催から今年で2回目のとなる「札幌国際芸術祭」のテーマは「芸術ってなんだ」。本展のゲストディレクターである、音楽家の大友良英が「芸術祭」「芸術」「祭り」に抱く問いかけを発端とした、これらのテーマを背景に、様々なプレイイベントやレクチャー、ワークショップを事前に実施。
本展のサブタイトル「ファラクタの星座たち」には音楽と芸術の間、あるいは芸術と生活のあいだにある作品が、星屑のように点在するという意味が込められており、みる人それぞれが、自分だけの星座と物語を発見できる。
参加作家は、人類学や民族学などの領域に関心を持ち、あらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続ける写真家の石川直樹、日用品や廃材などの身近なものを素材としたインスタレーション、サイトスペシフィックな作品を手がける梅田哲也、30年以上にわたり彫刻、映像、写真、コラージュ、音楽、パフォーマンスなど多様なメディアの作品を制作し、視覚と聴覚との結びつきを探るクリスチャン・マークレーのほか、イサム・ノグチ、大城真、大友良英+青山泰知+伊藤隆之、札幌大風呂敷チーム×プロジェクトFUKUSHIMA!、さわ ひらき、南 阿沙美、堀尾 寛太、ワビサビら100組以上。
本展のサブタイトル「ファラクタの星座たち」には音楽と芸術の間、あるいは芸術と生活のあいだにある作品が、星屑のように点在するという意味が込められており、みる人それぞれが、自分だけの星座と物語を発見できる。
参加作家は、人類学や民族学などの領域に関心を持ち、あらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続ける写真家の石川直樹、日用品や廃材などの身近なものを素材としたインスタレーション、サイトスペシフィックな作品を手がける梅田哲也、30年以上にわたり彫刻、映像、写真、コラージュ、音楽、パフォーマンスなど多様なメディアの作品を制作し、視覚と聴覚との結びつきを探るクリスチャン・マークレーのほか、イサム・ノグチ、大城真、大友良英+青山泰知+伊藤隆之、札幌大風呂敷チーム×プロジェクトFUKUSHIMA!、さわ ひらき、南 阿沙美、堀尾 寛太、ワビサビら100組以上。