EXHIBITIONS
美ら島からの染と織
─色と文様のマジック
明治時代以前には琉球王国として栄え、そこでは独自の染織文化が花開いた沖縄。本展では、沖縄の伝統的な紅型やその道具、文様見本帖をはじめ、最高の質を誇る国宝の琉球国王尚家伝来の染織品を中心に、芭蕉布、上布などの優品を展示し、同地で発達した高度な染織文化を紹介する。
出品作は、沖縄県立博物館・美術館、一般財団法人沖縄美ら島財団、那覇市歴史博物館のコレクションより、制作地がすべて沖縄に直接由来する70件で構成。あわせて、人間国宝の作家らによる現代の最高峰の諸作品を通して、沖縄の染織の現状も展覧する。(会期中に展示替えあり)。
出品作は、沖縄県立博物館・美術館、一般財団法人沖縄美ら島財団、那覇市歴史博物館のコレクションより、制作地がすべて沖縄に直接由来する70件で構成。あわせて、人間国宝の作家らによる現代の最高峰の諸作品を通して、沖縄の染織の現状も展覧する。(会期中に展示替えあり)。