EXHIBITIONS

金城安太郎 風雲児阿麻和利 1984

 戦前から新聞、雑誌の挿絵画家としても人気を博し、沖縄における数少ない日本画家として活躍した金城安太郎(1911〜99)。戦後にあたっては、ニシムイ美術村の建設に参加し、沖縄美術の復興に貢献したことでも知られている。

 2017年には、テレビ番組のために描いた《今帰仁城盛衰記》の挿絵原画が新出。岩彩や墨で緻密に描かれた、歴史画を思わせる11枚の原画が公開されたことが記憶に新しい。

 本展では、《闘鶏》や《風雲児阿麻和利》(ともに1984)など、金城の代表的な作品を紹介する。