EXHIBITIONS
恐竜博2019
アメリカで発見された肉食恐竜が、「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスと命名された1969年。それから50年後に開催する本展では、恐竜研究の新時代が始まった69年以降の恐竜学の歩みと現在、そして近未来を展望する。
会場では、世界・日本初公開の貴重な実物化石や復元骨格を一堂に展示。抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎など、ここ50年で塗り替えられてきた恐竜研究の新常識と、最新研究による数々の新発見に迫る。
近年研究が進められる「謎の恐竜」デイノケイルスの全身復元骨格が見どころのひとつとなるほか、日本からは北海道で見つかった全長8メートル超の「むかわ竜」も登場。なお本展には、恐竜学の第一人者として知られる真鍋真(国立科学博物館)と、デイノケイルスやむかわ竜の発掘にも関わった、小林快次(北海道大学総合博物館)の恐竜学士2人が、監修・学術協力として参加している。
会場では、世界・日本初公開の貴重な実物化石や復元骨格を一堂に展示。抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎など、ここ50年で塗り替えられてきた恐竜研究の新常識と、最新研究による数々の新発見に迫る。
近年研究が進められる「謎の恐竜」デイノケイルスの全身復元骨格が見どころのひとつとなるほか、日本からは北海道で見つかった全長8メートル超の「むかわ竜」も登場。なお本展には、恐竜学の第一人者として知られる真鍋真(国立科学博物館)と、デイノケイルスやむかわ竜の発掘にも関わった、小林快次(北海道大学総合博物館)の恐竜学士2人が、監修・学術協力として参加している。