EXHIBITIONS
TAV GALLERY 5th Anniversary Exhibition
MID CORE
TAV GALLERYは開廊5周年を記念し、ギャラリーのこれまでの軌跡を象徴するアーティスト21組によるグループ展「MID CORE」を開催する。
TAV GALLERYは2014年に開廊。未開の表現と、それを生み出す人々のプラットフォームを使命に掲げ、日々生まれる新たな潮流の兆しを積極的に取り上げてきた。
本展は、アーティストと重ねてきたTAV GALLERYの歩みの一端を紹介。ギャラリーディレクターの佐藤栄祐、マネージャーの西田篤史、TAV GALLERYにてともに企画を行ってきた批評家の飯盛希の選出により、磯村暖、UMMMI.、遠藤麻衣、オートモアイ、金藤みなみ、草刈ミカ、熊倉涼子、縄文族、真珠子、菅原玄奨、鈴木操、高田冬彦、田中かえ、TYM344、永井天陽、中島晴矢、PERMINUTE、林千歩、彦坂尚嘉、馬嘉豪(マ・ジャホウ)、MESの総勢21組のアーティストが集結する。
「幼少期はロックマンで育ち、24歳までにはランボルギーニに乗っていたかった。叶わなかった上海ドリームに重なる哀愁のコラージュ。MID COREはゲームの種別、カジュアルとハードコアの中間を意味する言葉であり、中途なTAVの『5年』の軌跡を思い名付けた。様々なアーティストが自分の立ち位置を確認することと同じくして、我々は、我々の意義性についても自問し続けなければならない。西田篤史がふと呟いた『Non Not Fiction(虚構でなくはない)』をもとに、運営者の新たなビジュアルを用意した。託生に時間を共にした21名の作家と共に、節目を迎えたTAV GALLERYを祝いたいと思う(佐藤栄祐)」
「いまや絶ちがたい関係となった佐藤栄祐に『ギャラリーを、立ち上げる』と言われ、5年。だいたいのことで方針が異なる2人で役割を分け、互いに緊張感ある展示を企画し続けてきました。それらが時代を牽引するアーティストのひとつの誘因となったこととともに、自身が影響を受ける形でラディカルな思考を深めつづけてこれたことは、代えうるもののない積み重ねだったと感謝しています。この先も参加くださったすべての方々の期待を抱きつつ、持続的に新たな挑戦をし続けるために意を屈せずにやっていきます。どうぞ引き続きご愛顧ください(西田篤史)」
TAV GALLERYは2014年に開廊。未開の表現と、それを生み出す人々のプラットフォームを使命に掲げ、日々生まれる新たな潮流の兆しを積極的に取り上げてきた。
本展は、アーティストと重ねてきたTAV GALLERYの歩みの一端を紹介。ギャラリーディレクターの佐藤栄祐、マネージャーの西田篤史、TAV GALLERYにてともに企画を行ってきた批評家の飯盛希の選出により、磯村暖、UMMMI.、遠藤麻衣、オートモアイ、金藤みなみ、草刈ミカ、熊倉涼子、縄文族、真珠子、菅原玄奨、鈴木操、高田冬彦、田中かえ、TYM344、永井天陽、中島晴矢、PERMINUTE、林千歩、彦坂尚嘉、馬嘉豪(マ・ジャホウ)、MESの総勢21組のアーティストが集結する。
「幼少期はロックマンで育ち、24歳までにはランボルギーニに乗っていたかった。叶わなかった上海ドリームに重なる哀愁のコラージュ。MID COREはゲームの種別、カジュアルとハードコアの中間を意味する言葉であり、中途なTAVの『5年』の軌跡を思い名付けた。様々なアーティストが自分の立ち位置を確認することと同じくして、我々は、我々の意義性についても自問し続けなければならない。西田篤史がふと呟いた『Non Not Fiction(虚構でなくはない)』をもとに、運営者の新たなビジュアルを用意した。託生に時間を共にした21名の作家と共に、節目を迎えたTAV GALLERYを祝いたいと思う(佐藤栄祐)」
「いまや絶ちがたい関係となった佐藤栄祐に『ギャラリーを、立ち上げる』と言われ、5年。だいたいのことで方針が異なる2人で役割を分け、互いに緊張感ある展示を企画し続けてきました。それらが時代を牽引するアーティストのひとつの誘因となったこととともに、自身が影響を受ける形でラディカルな思考を深めつづけてこれたことは、代えうるもののない積み重ねだったと感謝しています。この先も参加くださったすべての方々の期待を抱きつつ、持続的に新たな挑戦をし続けるために意を屈せずにやっていきます。どうぞ引き続きご愛顧ください(西田篤史)」







