EXHIBITIONS

飯田鉄写真展「球体上の点列」

Alt_Medium|06.19 - 06.24, 06.26 - 07.01

© 飯田鉄

 1970年前後から長年にわたり都市の様々な環境や建築物を記録、撮影してきた写真家・飯田鉄。独特の時間感覚と空間のとらえ方によって、何気ない対象が「踏み外し」をしたような印象を与える作品を制作している。

 87年に日本写真協会新人賞を受賞し、作品は東京都写真美術館や川崎市民ミュージアムに収蔵。精力的に作品を発表する傍ら、『レンズ汎神論』(日本カメラ、2002)、『街区の眺め』(日本カメラ、2003)など数多くの著作も手がけている。

 本展は、1975年の初個展「写真都市」(新宿ニコンサロン)で公開された「写真都市」シリーズの作品から現在までのモノクローム作品それぞれを見直し、作品の流れを再構成する試み。およそ2週間の展示期間を2期に分け、前後で展示作品の入れ替えを行う。