EXHIBITIONS
高野山金剛峯寺襖絵完成記念
千住博展 日本の美を極め、世界の美を拓く
豪快で繊細な日本画で世界的に活躍する千住博。1995年、第46回ヴェネチア・ビエンナーレで東洋人として初となる名誉賞を受賞。2013年には大徳寺聚光院に襖絵を奉納し、また羽田空港やJR博多駅などのアートディレクション、数々の舞台美術も手がけてきた。
本展は、高野山金剛峯寺に奉納する新作襖絵の完成記念展。画家自身が画業の集大成と位置づける総延長17メートルの《断崖図》、そして25メートルの《瀧図》からなる作品を、奉納に先がけて紹介する。
このほか、初期からこれまでの代表作を展示。画業40余年にわたって日本画の新しい可能性に挑み続けてきた、千住の世界観を堪能できる。
本展は、高野山金剛峯寺に奉納する新作襖絵の完成記念展。画家自身が画業の集大成と位置づける総延長17メートルの《断崖図》、そして25メートルの《瀧図》からなる作品を、奉納に先がけて紹介する。
このほか、初期からこれまでの代表作を展示。画業40余年にわたって日本画の新しい可能性に挑み続けてきた、千住の世界観を堪能できる。