EXHIBITIONS
鈴木久雄
彫刻の速度 和歌山展
石や鉄、ステンレスによる制作を続けてきた彫刻家の鈴木久雄は、制作活動のみならず、1984年に武蔵野美術大学共通彫塑研究室助教授に就任するなど長年にわたって彫刻教育に尽力してきた。2007年に第35回中原悌二郎賞を受賞。現代日本を代表する彫刻家の一人として、国内各地の公共空間に鈴木の作品が設置されている。
本展は、武蔵野美術大学 美術館・ 図書館にて2016年10月17日から11月12日にかけて開催された「鈴木久雄 彫刻の速度」展を、同館協力のもとに一部再編し、新作を加え、和歌山展として開催。
1980年代の鉄や銅、鉛、石を組み合わせた作品から、近年のステンレス鋼による作品まで、約15点をエントランスホールやテラスなどのオープンスペースで展示する。
本展は、武蔵野美術大学 美術館・ 図書館にて2016年10月17日から11月12日にかけて開催された「鈴木久雄 彫刻の速度」展を、同館協力のもとに一部再編し、新作を加え、和歌山展として開催。
1980年代の鉄や銅、鉛、石を組み合わせた作品から、近年のステンレス鋼による作品まで、約15点をエントランスホールやテラスなどのオープンスペースで展示する。





