EXHIBITIONS
#005 PHOTO Playground
~写真と出会う、写真と遊ぶ~
驚きや遊び心を感じる体験型イベントやライブプログラムを実施するGinza Sony Parkによる実験的プログラムの第5弾では、写真のある豊かな暮らしを提案するプロジェクト「IMA」をコラボレーターに迎え、「写真」を見るだけでなく、新たな発見や体験ができるアートフォトの立体展示を行う。
出品作家は、ダミアン・プーラン、鈴木理策、小林健太、本城直季、小山泰介、小池健輔、関健作、木藤富士夫、藤原聡志の9名。会場は、地上フロアと地下1階~地下3階の広範囲を使用し、各フロアに集う写真作品は、本展のコンセプトである「公園」にかけた仕掛けが施されている。
地下2階では、水を湛えた池を設置し、その中に鈴木の《Water Mirror(水鏡)》(2017)を展示。地上フロアでは、パリを拠点に活動するグラフィックアーティストのダミアン・プーランによる、猫が人の写真を撮る巨大彫刻《猫も杓子も/Catgrapher》(2018)が登場するなど、額装写真という既成概念から大きく逸脱したユニークな作品が集まる。
これら体験型の作品を通して、より身近な存在となっている写真の、新しいかたちを楽しむことができるだろう。※一部の作品の展示は2月27日まで
出品作家は、ダミアン・プーラン、鈴木理策、小林健太、本城直季、小山泰介、小池健輔、関健作、木藤富士夫、藤原聡志の9名。会場は、地上フロアと地下1階~地下3階の広範囲を使用し、各フロアに集う写真作品は、本展のコンセプトである「公園」にかけた仕掛けが施されている。
地下2階では、水を湛えた池を設置し、その中に鈴木の《Water Mirror(水鏡)》(2017)を展示。地上フロアでは、パリを拠点に活動するグラフィックアーティストのダミアン・プーランによる、猫が人の写真を撮る巨大彫刻《猫も杓子も/Catgrapher》(2018)が登場するなど、額装写真という既成概念から大きく逸脱したユニークな作品が集まる。
これら体験型の作品を通して、より身近な存在となっている写真の、新しいかたちを楽しむことができるだろう。※一部の作品の展示は2月27日まで