EXHIBITIONS
デイビット・ラビノビッチ「Early Works」
デイビット・ラビノビッチは1943年、カナダ・トロント出身の彫刻家。ヨーロッパ、アメリカでも活動し、これまでPeter Blum Gallery(ニューヨーク、2019)、ヴィースバーデン博物館(ドイツ、2017)、Haus der Kunst St. Josef(スイス、2012)などで個展を開催。2003年にはモントリオール現代美術館での大規模回顧展が行われた。
作品はニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、ワシントン・ナショナル・ギャラリーほか多数のコレクションに収蔵。近年は彫刻作品のほか、トンド(円形絵画)やロマン主義に着想を得たドローイング作品も手がける。
本展では、70年代に制作された初期のシリーズ作品を展示。一連の作品には鋼板を素材に規則的な面取りがなされ、無機質さのなかに作家の知覚に対する探究を見て取ることができる。
作品はニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、ワシントン・ナショナル・ギャラリーほか多数のコレクションに収蔵。近年は彫刻作品のほか、トンド(円形絵画)やロマン主義に着想を得たドローイング作品も手がける。
本展では、70年代に制作された初期のシリーズ作品を展示。一連の作品には鋼板を素材に規則的な面取りがなされ、無機質さのなかに作家の知覚に対する探究を見て取ることができる。





