EXHIBITIONS
金子國義 展
三島由紀夫、高橋陸郎、唐十郎、四谷シモン、コシノジュンコらとともに、1960年代以降のアバンギャルド芸術の最前線をリードした画家・金子國義。『不思議の国のアリス』の挿絵や雑誌『ユリイカ』の表紙などを手がけ、独自の優雅な世界観によって多くの人々を魅了してきた。
2015年2月、Bunkamura Galleryにて開催された初の自伝『美貌帖』の出版記念展「美貌の翼」を最後の発表の場に、その約1ヶ後に逝去。16年の追悼個展「終わりと始まり」では多くの人がその人生の美学を回想し、酔いしれた。
本展では、アリスやエロティシズムの境地に至るまで、その全貌を垣間見ることのできる貴重な油彩、ドローイング、版画作品を展示・販売する。
2015年2月、Bunkamura Galleryにて開催された初の自伝『美貌帖』の出版記念展「美貌の翼」を最後の発表の場に、その約1ヶ後に逝去。16年の追悼個展「終わりと始まり」では多くの人がその人生の美学を回想し、酔いしれた。
本展では、アリスやエロティシズムの境地に至るまで、その全貌を垣間見ることのできる貴重な油彩、ドローイング、版画作品を展示・販売する。