EXHIBITIONS
淺井裕介「Daily Records ―Georgia, Istanbul」
訪れた場所の土や水を素材に、植物や生物が絡まりあう「泥絵」を発表してきた淺井裕介。古来から続く物語を予感させる雄大な絵画世界で、見る者を人々を魅了している。また、植物のように壁に広がるマスキングテープの上にペンで描く《マスキングプラント》、道路用の白線素材を地面に焼きつけた《植物になった白線》など、身のまわりの素材を用いて、室内外問わず様々な場所で作品を手がけている。
淺井は2018年の春から秋にかけて、ユーラシア大陸を巡り、その土地ごとに出会った街や景色、人々との交流で受け止めた感覚を刻むように、数多のドローイングや街路に残したグラフィティ、写真スナップなど各滞在先で多種多様な作品を制作した。
本展では、この旅の中からジョージアとイスタンブールに焦点を絞り、そこで生まれた最新のドローイング作品を公開。また本展にあわせてオリジナルグッズ、展示作品を記録した小冊子を販売する。会期中には、ゲストを迎えたライブペインティングやトークイベントも開催予定。
淺井は2018年の春から秋にかけて、ユーラシア大陸を巡り、その土地ごとに出会った街や景色、人々との交流で受け止めた感覚を刻むように、数多のドローイングや街路に残したグラフィティ、写真スナップなど各滞在先で多種多様な作品を制作した。
本展では、この旅の中からジョージアとイスタンブールに焦点を絞り、そこで生まれた最新のドローイング作品を公開。また本展にあわせてオリジナルグッズ、展示作品を記録した小冊子を販売する。会期中には、ゲストを迎えたライブペインティングやトークイベントも開催予定。